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運動が苦手になるということ

運動が苦手になるということ

運動が嫌いになってしまうのはなぜでしょう?

スポーツをしていく上で、大きな壁にぶつかる、運動で何か嫌なことがあった。トラウマがある。大きな怪我をしてしまった。。


様々な理由があると思います。またこれは運動に限ったことではなく勉強や他の競技でも共通します!原因としては「自信」や「環境」というのが強くあると思っています。

スポーツをしていく上で人と比べてしまい自信をなくしてしまう。。ということが多くあります。そして僕もその一人でした。
サッカーを12年間行っていましたが、正直サッカーを通して成功体験が多くあったとは言えません。むしろ自信をなくすことの方が多かったです。

その一つの原因として「運動能力」「運動神経」という要因は多くにあると思います。
僕はこの2つのことを「遺伝だ。。」「生まれつきだからしょうがない」とずっと他責にしていました。

そしてずっとこのことがコンプレックスでした。。そしてこの「幼児体育」の世界に入り勉強をしていく中で「運動神経」は経験によって作られるということがわかりました。また「運動神経」は幼児期にほとんど完成するいうこともわかりました。


だからこそ幼児期はとても大事で幼児期の教育は今後の人生に大きな影響を与えると思っています。
ただし、いくら運動能力を上げることができたとしても「好き」でなければ意味がありません。好きでないと続きません。どんなに上達しても飽きてやめてしまいます。
そもそも興味がないと運動することもありません。

僕が一番大事にしていることは運動を「楽しむ」ということです!そのきっかけ作りを子どもたちにこれからも提供していきたいと思います!!


たいよう先生

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